SmartDBをご利用いただき、ありがとうございます。
5月は下記機能のリリースを予定しています。
今後の計画にお役立てください。
※弊社都合により、予定や仕様を変更することがありますのでご了承ください。
※5月のリリース予定日:5/14, 5/21, 5/28
ユーザ向け機能
機能 | 主な仕様 |
編集可能なビュー | β版を正式版としてリリースします。(4月より延期) |
文書改訂 | β版を正式版としてリリースします。(4月より延期) |
文書の閲覧ユーザ一覧 | 文書を開くと、当該文書を閲覧可能なユーザを一覧で確認できるようになります。 ※バインダ属性での設定が必要です |
全文検索のインデクシング性能改善 | 大量文書の登録や更新などを想定し全文検索のインデクシング処理を改善します。 |
バインダ単位の全文検索除外設定 | バインダ単位で全文検索を利用する/しないの設定を可能にします。全文検索を利用しないバインダのインデクシングを停止することで、検索対象バインダのインデクシングを効率化するのに役立ちます。 |
ファイルをブラウザで開く場合の印刷制御 | ブラウザでファイルを開く場合に印刷を許可するかしないかを指定可能にします。 |
システム管理機能
機能 | 主な仕様 |
namespace、idのCSV対応 | アカウントマスタのCSV連携でnamespaceおよびidのメンテナンスに対応します。 |
Teams連携で使用するアドレスの指定 | Teams連携で使用するアドレスがメールアドレスではない場合に、その他メールアドレスを指定可能にします。 |
外部連携
機能 | 主な仕様 |
APIのレート制限 | 1秒間に10リクエスト以上のリクエストは行えないようになります。 |
全文検索のRestAPI | 固定のキャビネット配下の複数バインダの全文検索を想定したRestAPIを提供します。(4月より延期) |
5月以降の予定について
5月以降下記のリリースを予定しています。
- 文書下書きの導線改善(4月より延期)
:下書き文書への導線を改善します。 - callto:対応
:teams連携を想定してcallto:を指定した場合にリンク表示にします。 - アカウント選択の公開範囲制御
:アカウント選択で閲覧および指定が可能な範囲を制御できる設定を追加します。 - 全文検索の結果表示の性能改善とUIリニューアル
:バインダ横断で利用する全文検索結果の性能改善とUIをリニューアルします。 - ビュー部品と親子バインダ
:文書と別バインダの複数文書を関連付け、文書に関連する別バインダの文書をリスト表示できる機能を提供します。 - グループの属性拡張と組織改編
:組織改編を想定し、組織の属性情報を利用したワークフローでの承認ルート設定を可能にします。詳細はこちらをご覧ください。組織ロール機能について - 論理削除済みデータの定期自動削除
:バインダや文書、プロセス履歴の論理削除済みデータを定期的に物理削除する機能 - 外部サービス連携オプションの追加
:新たな外部サービスとの連携オプションの追加 - CSV入力APIの追加
:大量データの更新を想定したCSV入力(更新)のRestAPI - 大量ファイルのインポート
:データ移行を想定した大量の添付ファイルをインポートするオプション
見送り
従来より予定していた下記の機能は弊社都合により時期未定で見送りとさせていただきます。
- お気に入りバインダの並び替え機能
:お気に入りバインダを任意の順に並び替え可能にします。 - コラボレーター機能の改善
:バインダ制限やモバイル利用時の制御などの改善。
:モバイルからコラボレーターのユーザ登録を可能に。 - 関連バインダとリンクの設定、参照機能
:特定のバインダに関連するバインダや任意のリンクを追加、表示することができる機能。