SmartDBをご利用いただき、ありがとうございます。
7月は下記機能のリリースを予定しています。
今後の計画にお役立てください。
- 7月のリリース予定日：7/2、7/9、7/16、7/30
※弊社都合により、予定や仕様を変更することがありますのでご了承ください。
ユーザ向け機能
| 機能 | 主な仕様 |
| 組織ロール機能：プロセス担当者の部品対応 |
プロセス定義において組織ロールの基準アカウントに部品を指定可能にします。 |
| 組織ロール機能：文書改訂対応 |
文書改訂のステップに組織ロールを指定可能にします。 |
| 組織ロール機能：実施立場と実施履歴表示対応 |
実施立場に組織ロールを表示し実施履歴部品の表示にも対応します。 |
| プロセス履歴削除対象の日数変更 |
システム固定だったプロセス履歴の削除対象の経過日数を画面で指定可能にします。 |
| グループ詳細画面：下位組織の所属メンバーの表示 |
グループ詳細画面で下位の組織に所属するメンバーも表示可能にします。 |
8月以降の予定について
8月以降は下記を予定しています。
- 論理削除済みデータの定期自動削除
：バインダや文書、プロセス履歴の論理削除済みデータを定期的に物理削除可能にします。 - ワークスタイルによる権限制御
：ワークスタイルという概念で権限制御を可能にします。 - バインダ参照機能の強化
：バインダ参照を文書と文書で共通に保持する部品の値をキーとして利用可能にします。 - アカウント選択の公開範囲制御
：アカウント選択で閲覧および指定が可能な範囲を制御できる設定を追加します。 - 全文検索の結果表示の性能改善とUIリニューアル
：バインダ横断で利用する全文検索結果の性能改善とUIをリニューアルします。 - ブランチ部品（β版）
：文書と別バインダの複数文書を関連付け、文書に関連する別バインダの文書をリスト表示できる機能を提供します。 - プロセス担当者通知の拡張
：担当者通知のタイミングや文面、通知方法などを強化します。 - 外部サービス連携オプションの追加
：新たな外部サービスとの連携オプションの追加 - プロセス完了後の権限剥奪
：イベントハンドラを書かなくてもプロセスが完了した文書は編集できないようにします。
見送り
従来より予定していた下記の機能は弊社都合により10月以降に再計画する予定です。
- 大量ファイルのインポート
：データ移行を想定した大量の添付ファイルをインポートするオプション