平素は弊社サービスをご利用いただき、ありがとうございます。
1月は下記機能のリリースを予定しています。
今後の計画にお役立てください。
※弊社都合により、予定や仕様を変更することがありますのでご了承ください。
※1月のリリース予定日:1/8, 1/22, 1/29
ユーザ向け機能
機能 | 主な仕様 |
お気に入りバインダの管理者からのおすすめ機能 | お気に入りバインダを管理者があらかじめ用意することができる機能。 まずはシステム管理者が全ユーザ向けに設定できるようにします。 |
プロセスのアクティビティステータス定義 |
プロセス定義でイベントハンドラを書かなくても部品を選択してステータスを定義できるようにします。 ※「プロセス実施時の部品値変更をUI設定で可能にする」として予定していましたがステータス項目として特化させることになりました |
バインダの公開先にログインユーザに関するフィルタを定義可能にする |
ログインユーザの基本情報や拡張情報などの属性に関してフィルタ定義を可能にします。またバインダの公開先の追加条件としてフィルタを指定できるようにします。 |
ユーザ検索(インクリメンタルサーチ)の情報追加 |
インクリメンタルサーチでユーザ検索する際に同姓同名などユーザの識別のための情報をプライマリ所属以外の属性に設定で変更可能にします。 |
ジョブ定義に外部連携CSV取込み機能の追加 |
ジョブ定義でCSVファイルの定期取込み(登録・更新)が可能になります。 |
システム管理機能
機能 | 主な仕様 |
認証方式の保持 | 複数の認証方式が許可されている場合に、一度利用した認証方式を次回デフォルトで利用します。 |
WebAPI 仕様変更 | 下記に詳細を記載しています。 マスタ連携のユーザ関連WebAPIの仕様変更について |
WebAPI グループ拡張項目 | WebAPIでグループ拡張項目を扱えるようになります。 |
コラボレーター登録時の通知 | コラボレーターがログインした際にシステム管理者にも通知します。 |
トークンの有効/無効設定 | トークンの有効と無効化を可能にします。 |
モバイルアプリ
機能 | 主な仕様 |
リッチコメントの閲覧 | リッチコメントをモバイルの文書からも閲覧可能にする機能。 |
リッチコメントの投稿(あなたへの通知) | モバイルアプリで「あなたへの通知」で受信したコメント通知からコメント追加を可能にする機能。 |
リスト型部品のファイルフォルダ部品対応 | リスト型部品内のファイルフォルダ部品にもファイルアップロードが可能になります。 |
2月以降の予定について
2月以降下記のリリースを予定しています。
- DAからのお知らせ
:弊社より通知するリリース情報などのお知らせをSmartDBで受信できるようにします。 - 文書の改訂
:公開済みの文書を編集する際に、承認ステップをへて編集を確定させ、
公開文書を差し替える機能。(12月より延期) - お気に入りバインダの並び替え機能
:お気に入りバインダを任意の順に並び替え可能にします。 - コラボレーター機能の改善
:バインダ制限やモバイル利用時の制御などの改善。
:モバイルからコラボレーターのユーザ登録を可能に。 - 関連バインダとリンクの設定、参照機能
:特定のバインダに関連するバインダや任意のリンクを追加、表示することができる機能。 - お気に入り文書(ビュー)
:ビュー単位でお気に入り文書を登録可能に。 - モバイルアプリのコピーとダウンロード制御
:モバイルアプリでテキストのコピーとファイルのダウンロードを制御可能にします。 - グループ検索(インクリメンタルサーチ)の情報追加
:インクリメンタルサーチでグループを表示する際に表示する補足情報を指定できる機能。
同一名称のグループがある場合の情報を追加・指定できるようになります。 - バインダ単位のアクセストークン発行機能
:バインダ単位でアクセストークンを発行でき、外部連携で使用可能とします。 - 文書一覧上で部品の編集を可能にするビュー定義
:文書一覧上で画面遷移せずに一部の部品を編集可能にする機能 - 論理削除済みデータの定期自動削除
:バインダや文書の論理削除済みデータを定期的に物理削除する機能 - ユーザ・グループ選択のUI改善
:システム管理画面でのユーザ・グループの選択画面のデザインを改善します。 - 二要素認証
:従来からのメールに加え、ソフトウェアトークンに対応予定です。 - BCPオプション
:災害時に備え、別リージョンでのバックアップ取得とサービス拠点の切替えを可能にするオプション - 外部サービス連携オプションの追加
:新たな外部サービスとの連携オプションの追加 - 新フォーム定義α版
:新しいデザインのフォーム定義をα版として公開予定です。 - βリリースユーザ設定
:α版やβ版など新しい機能の利用を許可するユーザを指定できる機能。