SmartDBをご利用いただき、ありがとうございます。
2022年7月15日よりご利用できるSmartDBのリリース情報をご紹介します。
機能追加・改善
1グループに所属可能なアカウント数上限の緩和
1グループに所属可能なユーザはプライマリ所属、セカンダリ所属などの所属タイプごとにそれぞれ1000アカウントまでを上限と制限していました。
これを、5000アカウントまで登録できるように上限を緩和します。
【α版】CSVによるバインダのメンテナンス機能
CSVによるバインダのメンテナンス機能をα版機能としてリリースします。参考:α版・β版について
本機能を利用することでバインダやキャビネットの親キャビネット、主管部署、管理者をCSVを利用して一括で変更することが可能となります。
その他の対応
- バインダ管理 > メンテナンスのデザイン改善
不具合修正
- 自動再計算が失敗する場合がある問題の改善
- プロセスの実施画面で「再計算が完了しました」が表示されない不具合を修正
- バインダトークンの更新時に上限エラーが表示されてしまう不具合を修正
- 新フォーム定義で「現在年との差分」が正しく保存できない不具合を修正
- レガシーなブラウザで画面が真っ白になる場合がある不具合の改善
※レガシーなブラウザをサポート対象としているわけではございません。 - IPアドレス制限時に連携オプション画面が正しく表示されない場合がある不具合を修正
その他内部的な対応(クリックで開きます)
画面上の影響はありませんが、今後の機能リリース対応や内部的な改善について記載します。
- ダッシュボード改善に向けた対応
- 調査用ログの追加
- 障害通知メールの内部的な改善
- ライブラリ更新
ドキュメント更新情報
リリースに伴い、下記のガイドを更新しました。機能の詳細はガイドをご覧ください。
※リリース内容の反映は、リリース日から最大1週間程度です。
- 利用者ガイド
- システム管理ガイド
次回のリリース
次回のリリースは 2022年7月22日 です。
複数の機能改善を予定しています。