プロセス編集画面の「このアクティビティで『取戻し元へ』機能を有効にする」にチェックをつけてください。
実現イメージ
例えば2次承認者のアクティビティで申請者が取戻しをした際に、再申請後、2次承認者に直接文書を戻すことができます。
設定方法(上のイメージを実現する場合)
- 2次承認者のアクティビティに取戻しの遷移矢印と実施ボタンを追加
遷移矢印は再申請アクティビティに向けて引く。
取戻しの実施ボタンの処理種別は「取戻し」に設定する。 - 2次承認者のアクティビティの「スキップ」の欄の「取戻し時の実施アクティビティ」にチェック
- 再申請のアクティビティで、「このアクティビティで『取戻し元へ』機能を有効にする」にチェック