評価式を使って日付選択部品どうしの差分を取得することができます。
差分を表示する数値入力ボックス部品を追加し、評価式で表示させます。
設定方法
- 勤続「年」を表示する部品を追加
単位表記(右)に「年」と入力 - 評価式「利用する」にチェック
以下の通り入力
roundNumberDown(dateDiffInDays([入社日], [退社日]) / 365 , 0 )
- 設定ボタンを押下し保存
月単位まで表示したい場合
年の隣に同じく数値入力ボックスを追加し、評価式は下記のように設定します。
dateDiffInMonths([入社日] , [退社日] ) - 12 * roundNumberDown(dateDiffInMonths([入社日] , [退社日] ) / 12 , 0 )
設定例