元となる日付を西暦で入力していただき、別部品で表示形式を西暦・和暦のどちらかを選択し、
表示用の部品上(テキスト1行部品)で表示の切り替えを行うことが可能です。
設定方法
- 日付部品を設定
- 表示形式選択部品を追加
└ ラジオボタン
└ 西暦・和暦を入力 - 2の部品を使用して、フィルタ定義を2つ作成
※1つ目
└ 対象項目:2の部品
└ 比較方法:次のいずれかに一致する
└ 検索条件:和暦
※2つ目
└ 対象項目:2の部品
└ 比較方法:次のいずれかに一致する
└ 検索条件:西暦 - 表示用の部品追加(テキスト1行)し評価式を利用するにチェック
- 4で追加した部品で設定を追加を押下し1個めの評価式設定(和暦表示用)
└ 条件:3で作った和暦のフィルタを選択
└評価式:concatenate("令和",sum(formatDate(now([元となる1の日付部品ID]),"yyyy"),-2018),"年",formatDate(([元となる1の日付部品ID]),"M月d日")) - 4で追加した部品で設定を追加を押下し2個めの評価式設定(西暦表示用)
└ 条件:3で作った西暦のフィルタを選択
└評価式:[元となる1の日付部品ID]
※図の例では、部品ID:10041が設定されてますが、元となる日付部品IDを入れてください。