代行者を表示する部品を用意し、代行者がアクティビティを実施した場合は、イベントハンドラで代行者のアカウントを部品に代入する設定を行うことで可能です。(イベントハンドラについてはこちら)
手順は以下になります。
- フォーム上に代行者のアカウントを代入するためのアカウント選択部品を設置
- 任意のアクティビティの終了時に下記のイベントハンドラを記述
- フィルタ定義で「1の部品に代行者のアカウントがある時」というフィルタを作成
- ビュー定義より任意のビューに3のフィルタを設定
<イベントハンドラ>
<条件判定>
<条件>
<アカウントAはBを含む>
<A>
<担当者/>
</A>
<B>
<実施者/>
</B>
</アカウントAはBを含む>
</条件>
<真>
<!-- 含むときは担当者が実施しているので何もしない -->
</真>
<偽>
<!-- 含まないときは代行者が実施しているなので1で作った部品に代行者のアカウントを代入 -->
<文書部品代入 document="doc01" item-id="1で作った部品のid/キー">
<実施者/>
</文書部品代入>
</偽>
</条件判定>
</イベントハンドラ>