部品制御の「重複チェック機能」を使用すると、特定部品に同じ値が設定された文書は、重複を知らせるメッセージが表示され登録できません。
設定方法
- 該当バインダにアクセスし、サイドメニューの部品制御をクリック。
- 「重複チェック」タブを選択。
- 「重複チェックを追加」ボタンをクリック。
- 重複チェックを実施したい部品を選択。
- 「エラー時の表示」タブを選択。
- 「エラーメッセージ」に、重複時に表示させる文言を入力。
- 「設定」ボタンをクリック。
- 最後に「保存」ボタンをクリック。
文書登録時、「購入品名」にすでに登録済みの文言を設定します。
「登録」ボタンをクリックすると、以下のとおりエラーが表示され、文書の重複登録を防ぐことができます。
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SmartDB_バインダ作成ガイド
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