対象となる部品に必須入力制御を設定し、どちらかに値が入った場合に値が入ってない部品側の必須チェックを外す設定をすることで、実装可能です。
設定方法
以下手順では、テキスト部品(1行)の部品Aと部品Bにフィルタを作成し、必須入力制御を設定します。部品Aに値が入ったら、部品Bは入力しなくても登録できるようになります。
- フィルタ定義を2つ作成
・部品Aに値がない
対象項目:部品A
比較方法:値がない
・部品Bに値がない
対象項目:部品B
比較方法:値がない - 部品制御を2パターン設定する
2−1. 対象部品:部品A
条件:部品Bに値がないのフィルタ
2−2. 対象部品:部品B
条件:部品Aに値がないのフィルタ