SmartDBのアカウント選択部品に、複数のユーザーやグループを設定した場合、ビューのソート順と同じ順番でソートされます。
ビューのソート順の詳細につきましては、以下のドキュメントを参照ください。
※「表 部品タイプによるソート基準」内に、アカウント選択のソート順について記載があります。
・バインダ作成ガイド
└バインダの設定> ビュー定義 > リストタイプのビュー > 基本設定 > 手順
例
選択可能なアカウントを並べた例です。
アカウントタイプが、組織、プロジェクト、役職グループ、ユーザー、廃止組織、廃止プロジェクト、廃止役職、ログイン不能ユーザの順でソートします。
また、アカウントタイプが同じものを複数選択した場合は、ソートレベル、名前、ユーザーまたは組織のIDの順でソートします。
※ユーザーまたは組織のIDとは、MIDとGIDとなります。
プロジェクトAにソートレベル10、プロジェクトBにソートレベル5を設定しているため、プロジェクトBの順番が上位になっています。