アクティビティ担当者を変更するタイミングにはいくつかあります。
担当者変更を行いたいタイミングによって、現場側で対応できる場合と管理者にて行っていただく必要がございます。
■変更したい承認担当者へアクティビティが回ってくる前
「担当者」や「代行者」が、部品またはロールで指定されている場合、その承認担当者へアクティビティが回ってくる前であれば、承認担当者に指定されている部品の値の変更や、ロールに指定されている権限のメンバー変更をおこなうことで可能です。
■変更したい承認担当者へアクティビティが回っている場合
変更したい承認担当者まで既にアクティビティが回ってきている場合、管理者にて承認担当者の強制変更が可能です。
詳細について以下のリンクをご確認ください。
プロセス担当者強制変更編
また、プロセス定義で取戻しを設定している場合には、以下の手順で承認担当者の変更が可能です。
手順
- 該当の文書で取戻しを実施
- 文書の編集(承認者変更)を行う。
※この際に文章が編集できない場合には、管理者にてCSV出力し、CSV上で該当文書以外は削除・承認者を変更しCSV入力します。 - 文書の承認者が書き換わったことを確認し、再申請を実施