記事公開日:2026/6/1
全ての SmartDB 環境において、下記の事象が発生しています。
事象
前提となる部品設定
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部品A(ブランチビューに非表示)
部品Bを参照する評価式を設定しており、評価式設定で「編集可能にする」が有効かつ、「初期値に評価式を利用」または「自動更新モード」が有効 - 部品B(ブランチビューに表示)
ブランチビューの新UI(β版)において、部品Bをブランチビュー上で編集しても評価式が正しく計算されず、「初期値に評価式を利用」や「自動更新モード」の設定が部品Aに反映されない事象が発生します。
その結果、ブランチ文書を新規登録または更新した際に、該当部品の値が意図した値で保存されない場合があります。
発生条件
以下の条件をすべて満たす場合に発生します。
- ブランチビューの新UI(β版)を使用している
- 以下の部品が設定されている
部品A:
部品Bを参照する評価式を設定しており、評価式設定で「編集可能にする」が有効かつ、「初期値に評価式を利用」または「自動更新モード」が有効
部品B:
ブランチビューに表示 -
上記の部品Aが、以下のいずれかの理由によりブランチビューの一覧上に表示されていない
・ブランチビューの表示列として設定されていない
・部品Aがあるレイアウトブロックの権限制御または表示制御により、ブランチビューに表示されていない
なお、本事象は以下のリリースの影響で発生しています。
【FS/KK/KP】リリース情報(2026年5月14日)
└ ブランチビューがモバイルでも利用できるようになります
回避策
以下のいずれかの方法で回避できます。
- ブランチビューを従来のUIに切り替える
ブランチビュー上の編集により本事象が発生するため、従来のUIでは本事象は発生しません。
ブランチビューの設定で「新UI(β版)を利用」をOFFにすることで、従来のUIが使用されます。 - 評価式が設定されている部品をブランチビューに表示する
ビューの表示項目として追加し、レイアウトブロックの権限制御・表示制御によって非表示にならないようにすることで、値が計算されるようになります。
今後の対応について
本事象については現在調査・対応を進めております。対応完了次第お知らせします。