バインダ参照部品と評価式・連携定義を設定することで最新情報を表示させることが可能です。
※参照元のバインダから文書を登録する必要があります。
※参照元・参照先同じ部品で評価式が使える部品に限ります。
設定方法
例では、案件管理バインダと営業レポートを連携しています。
連携したい双方のバインダで「バインダ参照部品」を設定しお互いがリンクしている前提です。
詳細の設定方法についてはコチラをご確認ください。
- 参照元(案件管理バインダ)に参照先情報を表示させる設定をする
表示させるための部品「テキスト(複数行)」を設定
評価式を利用するにチェック
評価式:lookup(参照元に設定してるバインダ参照部品ID,'表示したい参照先部品ID')
※lookup(案件管理バインダのバインダ参照部品ID,'営業レポートの表示したい部品ID')
- 連携定義を設定する
連携定義名:分かりやすい名前を設定
遷移先画面:文書登録画面にチェック
連携先リンク部品:1で設定したバインダ参照部品
連携先バインダ部品 自バインダ部品 連携先の表示したい部品 1で設定した部品 連携先で設定してるバインダ参照部品 初期値として連携元の文書を設定するにチェック - 参照元(案件管理バインダ)に参照先(営業レポート)を新規登録するための設定をする
新規登録用の部品:「連携定義ボタン(アクション部品)」を追加
連携定義:2で作成した連携定義を設定
ボタン名:新規登録 等の名前を設定
上記設定を行い、参照元のバインダから文書を新規登録することで、
最新情報を表示させることが可能です。