連携先のバインダに、表示用(評価式使用)の部品をセットすることで、
連携データを、編集不可にすることができます。
※連携用部品は隠しレイアウトブロックの中に設定します。
※表示用部品の評価式で参照、評価式で「編集不可」にすることで変更ができない状態にします。
設定方法
- レイアウトブロックを追加(表示用)
- 連携した内容を表示する部品と同じ項目の部品を追加
- 追加した部品に評価式をセット
・表示用レイアウトブロックにある部品から連携表示用の部品を指定
※設定する部品IDは各項目にあった部品IDを設定
└ 評価式:[連携表示用にある申請日の部品ID]
└ 編集可否:編集可能にするをオフにする
※対象部品の赤枠部分が無効になってることを確認 - もともとある連携表示用レイアウトブロックを非表示にして隠しレイアウトブロックにする
表示する画面を制限するをオンにして、すべてのチェック外す
上記を設定したことで、連携設定されている部品は表示されず、
評価式で参照・編集不可の部品のみ表示されるようになります。