制御用のレイアウトブロックと部品を追加し、評価式を設定することで可能です。
※業務プロセスでステータスを更新する前提となります。
設定方法
- レイアウトブロックと、単一選択(メニュー)部品の追加
- レイアウトブロックを追加
- ステータス部品と同様の部品を追加
- ステータス部品と同じ選択項目を設定
- レイアウトブロックの表示制御を設定 - もともと設定されているステータス部品に評価式を設定
- 「評価式を利用する」チェックを入れる
- 編集可否の編集可能のチェックを外す
- 1で追加した部品の「選択項目名」をlookupで参照
※評価式の編集を不可とすることで、編集ができなくなります。 - プロセス定義でイベントハンドラを設定
各アクティビティのアクティビティ開始時にイベントハンドラ設定
<イベントハンドラ> <文書部品代入 document="doc01" item-id="1で追加した部品ID"> <文字列 value="ステータスの文字列"> </文書部品代入> </イベントハンドラ>
※レイアウトブロックの表示・権限設定から、
新規登録と編集の権限を制限することでステータスを編集不可にすることも可能です。
ただし、新規登録時にはステータスが表示されないため
「新規登録時もステータスを表示させたい」かつ「編集不可にしたい」場合には、上記の設定が必要
となります。