文字列入力ボックスや文書入力エリアのような、文章や数字を入力したい場合に使う部品は、入力するエリアの大きさを部品編集画面で設定することが可能です。
- 文字列入力ボックス部品
サイズに任意の整数値(1~80)を入力することで、入力エリアの大きさを指定できます。 - 文章入力エリア部品
サイズ指定方法は、「文字数」「ピクセル/割合」のいずれかを選択します。
選択した方法により、以下の通り入力エリアの大きさを指定できます。
◎文字数
列数に任意の整数値(1~160)を入力します。
行数に任意の整数値(1~80)を入力します。
◎ピクセル/割合
幅(px)に任意の整数値(32~1300)を入力します。
幅(%)に任意の整数値(1~100)を入力します。
高さ に任意の整数値(18~1500)を入力します。 - 数値入力ボックス部品
サイズに任意の整数値(1~80)を入力することで、数値を入力するボックスの大きさを指定できます。 - リッチテキスト部品
入力欄の高さに任意の整数値(60~1000)を入力することで、リッチテキストを入力するエリアの高さを指定できます。
文書登録画面でも入力するエリアの高さをマウス操作により変更することは可能です。
※各部品の詳細につきましては、以下のドキュメントを参照ください。
バインダ作成ガイド
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