下記の2つの方法で実現できます。
設定
アクション部品を使って生成
「アクション部品」と「文字列入力ボックスに任意入力した文字列」を合体して生成したURLを表示します。
- 動的に文字列を入力するための「文字列入力ボックス」を用意する
例)項目名:任意の文字入力 - 「アクション部品」を設定する。
「ボタン名」を記入する - 「表示画面」の設定をする
- 「アクション設定」で「URL」を選び設定する
フォーム定義イメージ
登録後の画面イメージ
※「リンク」ボタンをクリックすると「http://abcd.jp/serch?id=8888」へリンクされます。
文章入力エリア部品で合体して生成
「URL前部品」と「文字列入力ボックスに任意入力した文字列」を合体して生成したURLを表示します。
- 動的に文字列を入力するための「文字列入力ボックス」を用意する
例)項目名:任意の文字入力 - 「文字列入力ボックス」の「評価式」で、URLの前部分を挿入します
※部品の「初期値」に入れてもいいのですが、ユーザからの編集を防ぐために評価式にて設定します。 - 「文章入力エリア部品」を設定する
※文書登録画面でURLリンクとして表示される。 - 「文章入力エリア部品」の評価式で、「URL前半部分」と「任意の文字列」を結合したURLを生成させる設定をする
フォーム定義イメージ
登録後の画面イメージ