定期処理に失敗した際には、以下のメールが送信されます。
※業務開始が失敗した場合の通知ですが、文書更新や削除などでも同様な内容となります。
実際に、処理を失敗した場合のメール送信を試したい場合、
以下の手順で設定することで可能です。
設定手順
業務プロセスの開始権と、ジョブ定義の実施者項目に同一ユーザーを設定し、
ジョブ定義設定後に、業務プロセスの開始権から該当ユーザーを削除後に、ジョブ定義を実行します。
- 業務プロセスの権限項目「開始権」にユーザAを設定する
- ジョブ定義を作成し以下を設定する
・タイプ項目:「業務開始」を設定する
・実施者項目:「実施者を選択」を選択しユーザAを設定する
・業務名項目:手順1.の業務プロセスを指定する
- ジョブ定義を設定後、業務プロセスにてユーザAの開始権を削除する
- ジョブ定義一覧画面にて作成したジョブ定義を実行する