イベントハンドラを使ってメールで通知することができます。
設定
- バインダ上に「通知先」の部品(アカウント選択部品)を作成する。
- プロセス編集画面で、通知を飛ばしたいアクティビティを押下し、下記のイベントハンドラを記述
<イベントハンドラ> <メッセージ送信 document="doc01" > <宛先> <文書部品 document="doc01" item-id="通知先id"/> </宛先> <件名>申請を回覧します </件名> <本文> $contents.get(通知先id/"通知先キー").value 様 申請を回覧します。ご確認をお願いします。 ------------------------------------ ■申請者: $contents.get("Applicant").value ■文書URL: $url.documentDetail ------------------------------------ </本文> </メッセージ送信> </イベントハンドラ>
※メールの文面などは自由に変えられます。
※なお、こちらの設定は、「通知先」部品に入ったアカウントに、通知をするだけで、特に通知先での処理は必要なく、何もしなくとも後続のプロセスに影響しません。
関連情報
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SmartDB_プロセス作成ガイド
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