承認のアクティビティに、代行者に作成者を設定し取戻しボタンに表示条件を設定することで、
APIで業務開始した文書でも作成者にて取戻しを行うことが可能です。
設定方法
- 表示条件用のフィルタを設定(2種類)
1)フィルタ名:作成者
対象項目:作成者のアカウント選択部品
比較方法:次に属している
検索条件:ログインユーザー
2)フィルタ名:作成者以外
対象項目:作成者のアカウント選択部品
比較方法:次に属していない
検索条件:ログインユーザー
- 対象のアクティビティの代行者に作成者のアカウント部品を設定
- 対象アクティビティに取戻しボタンを設定
- 各ボタンの表示条件に1で作成したフィルタを設定
取戻し:作成者
それ以外のボタン:作成者以外