業務プロセスからの通知先と条件は以下の通りです。
■強制終了通知
- 条件:進行管理権を持っているユーザが1件のワークフローを強制終了した場合
※一括強制終了した場合は通知されません - 宛先:業務開始者
■異常終了通知
- 条件:プロセスが異常終了した場合
- 宛先:業務開始者/定義更新者/進行管理者
■担当者不在通知
- 条件:アクティビティ担当者・代行者が指定されておらず、業務プロセスが停止してしまった場合
- 宛先:進行管理者
■異常通知
- 条件:プロセスで異常(プロセス終了はしない)が発生した場合
※主にイベントハンドラ上での異常発生時 - 定義更新者/進行管理者
■連携異常通知
- 条件:webhookでエラーが発生した場合(通知ロボットを設定している場合のみ)
- 宛先:進行管理者
■自動実行通知
- 条件:滞留時間越えのプロセス自動実行がなされた場合(自動実行条件を設定している場合のみ)
- 宛先:アクティビティ担当者
※なお、「バインダ管理者」やプロセスの「進行管理者」にトップ組織を設定すると、意図せずに組織全体に不要な通知メールが飛んでしまう恐れがあります。 設定の際には、組織ではなくユーザを選択することで、意図しない通知を回避することが可能です。