汎用ロボットアクティビティにイベントハンドラを記述し、条件に応じた遷移先アクティビティの設定をします。
例:単一選択部品で1を選んだ時に「承認アクティビティ1」をスキップしたい場合
- 承認1アクティビティの前に「汎用ロボット」を設置する
- 汎用ロボットから承認アクティビティ1に遷移矢印をひく
遷移矢印の設定で名前を「次へ」、キーを「NEXT」とする。 - 汎用ロボットから承認アクティビティ2に遷移矢印をひく
遷移矢印の設定で名前を「スキップ」、キーを「SKIP」とする。 - 承認1アクティビティと承認2アクティビティを遷移矢印で繋げ、承認2と完了も遷移矢印でつなげる。
- 汎用ロボットアクティビティを押下し、下記のイベントハンドラを記述する。(記述するのはどのタイミングでも構いません。)
<イベントハンドラ>
<条件判定>
<条件>
<文字列AとBは等しい>
<A>
<文字列 value="1"/>
</A>
<B>
<文書部品 document="doc01" item-id="単一選択部品のid"/>
</B>
</文字列AとBは等しい>
</条件>
<真>
<遷移先 key="SKIP"/>
</真>
<偽>
<遷移先 key="NEXT"/>
</偽>
</条件判定>
</イベントハンドラ>