記事更新日:2026/8/24
記事公開日:2026/8/21
SmartDBをご利用いただき、ありがとうございます。
2026年8月26日のSmartDB FS/KK/KP環境向けリリース情報をご紹介します。
機能追加・改善
AIアシスト機能の使用モデルが選択可能に
AIアシスト機能で使用するモデルが選択できるようになります。
これまでAIアシスト機能ではGPT-4oのみ利用可能でしたが、本リリースよりGPT-5.1、GPT-5.2も選択できるようになります。利用目的に応じてモデルを選択することで、業務内容に適した運用が可能になります。
モデル選択の目安
- GPT-4o
- 汎用的な用途に適したモデル
- 応答速度を重視する場面に適しています
- これまでAIアシスト機能で利用していたモデル
- GPT-5.1
- 指示への追従性や出力の一貫性が向上したモデル
- 定型的な業務や構造化された回答を求める場面に適しています
- GPT-5.2
- 業務プロセスとの親和性を高めたモデル
- フォーム入力支援や審査・承認業務など、企業業務を支援する場面に適しています
なお、今回追加されるモデル間で、利用コストに大きな差はありません。利用シーンに合わせてモデルを選択できます。
既存環境への影響
本リリース以前に作成されたAIプロンプトは、引き続きGPT-4oを利用する設定のまま動作します。そのため、本機能のリリースによって既存のAIアシスト機能の動作が変更されることはありません。
利用方法
- システム管理者がバインダごとに利用するモデルを設定
システム管理者が「Practical AI設定」画面で、バインダごとに利用を許可するモデルを設定します。 - バインダ管理者がプロンプトごとにモデルを選択
バインダ管理者が「AIプロンプト管理」画面で、利用が許可されたモデルの中から、プロンプトごとに使用するモデルを選択します。
プレイグラウンドでの利用
プレイグラウンドでは、利用が許可されたモデルの中から、実行するモデルを選択できます。
モデルごとの出力内容を比較しながら、業務に適したモデルを選定できます。
部品制御の設定画面に絞り込み機能を追加
部品制御の設定画面で各種別毎に絞り込み機能が追加されます。
これまでは設定数が多い場合、同一レイアウトブロック/対象部品に対し複数設定されている場合でも、確認できず修正不備となるケースが発生しています。今回の絞り込み機能追加により、対象レイアウトブロック/対象部品の確認が容易になり、修正不足のリスクが軽減されます。
- 絞り込みボタンが追加されます。
- 各種別に合わせた絞り込みができるようになります。
- 絞り込んだ条件は青色のチップで表示されます。
【電子契約サービス連携オプション】クラウドサイン連携における属性情報(金額・契約日など)の追加
クラウドサインとの連携において、書類の属性情報を追加で連携できるようになりました。
追加された連携項目
- 取引金額(amount)
- 契約開始日(validity_start_at)
- 契約終了日(validity_end_at)
- 解約通知期限(validity_end_notice_at)
その他の改善
- 文書一覧画面にて、ポートレット経由での添付ファイルダウンロード処理を改善
- クラウドストレージへのファイルアップロード処理の内部改善
- システム管理画面内の機能設定>画面デザイン移行管理において、バインダ一覧の旧デザイン利用期限を変更
詳細は以下の記事の、「デザイン切り替え可能期間」をご確認下さい。
バインダ一覧のデザインを刷新します
不具合修正
- ユーザー情報(user.csv)と所属情報(group_members.csv)を同時にインポートする際、ユーザー情報でアカウントを「ログイン不能」に設定し、同時に所属情報の該当行を削除(不掲載)にするとバリデーションエラーが発生する不具合を修正
ドキュメント更新情報
下記のガイドを更新します。機能の詳細はガイドをご覧ください。
※リリース内容の反映は、リリース日から最大1週間程度です。
- バインダ作成ガイド
次回のリリース
次回FS/KK/KPリリースは 2026年9月1日 を予定しています。