記事更新日:2024/11/26
記事公開日:2024/11/18
SmartDBをご利用いただきありがとうございます。
SmartDBのセキュリティ強化のため、各環境において内部データ構造の変更を実施します。
日程
環境グループキーごとに、下記の日程より実施します。
データ構造の変更は数日間かかる場合があります。
- 11月22日(金曜日)メンテナンス時間以降:KK環境、KP環境
- 未定:FS環境
- 未定:MS環境
(2024/11/26追記)FS/MS環境につきましては日程調整中です。確定しだい情報更新いたします。
データ構造の変更による影響
ユーザ影響が発生しないように処理量の調整などを実施しておりますが、アップデート処理中のデータとユーザ操作がバッティングした場合など瞬間的な遅延が発生する可能性があります。
※事前検証においてはユーザーが認識できるほどの遅延は発生しておりません。また、遅延のみでデータの更新等に問題はありません。
また、データ構造の見直しにより一時的にディスク使用量が上昇します。本対応によって上昇したディスク使用量の見直し対応はあらためてアナウンスします。
※事前調査により、本件のディスク使用量の上昇によるディスクの追加課金が発生する環境は存在しないことを確認しております。
(2024/11/26追記)
データ構造の変更に伴い下記の事象が発生します。
- バインダ定義が「システム管理者」でロックされたままになっている場合がありますが、手動でロックを解除しバインダ定義の更新をお願いします。
- データ構造の変更完了後、次回フォーム定義更新時に「システム管理者」にてバインダ履歴が残ります。フォーム定義の内容に変更はございませんのでご安心ください。