テキスト部品(1行・複数行)とフィルタ定義を追加して、入力値チェックを行うことで実現可能です。
設定方法
- レイアウトブロックを追加
- 添付ファイル名を取得するためのテキスト部品(複数行)を追加
項目名:添付ファイル名
評価式を利用するにチェック
評価式:[添付ファイル部品IDを指定]
- 判定するためのテキスト部品(1行)を追加
項目名:ファイル名に禁止された文字が入っています - フィルタ定義を2つ追加
・ファイル名判定用
対象項目:2で作成した部品
比較方法:次を含む(部分一致)
検索条件:テスト ※対象となる文字を入れてください
・ファイル名OK用
対象項目:3で作成した部品
比較方法:次と同じ
検索条件:OK
- 3で作成したテキスト部品(1行)に2つの評価式を設定
・NG判定用評価式
条件:ファイル名判定用のフィルタ選択
評価式:"NG"
・OK判定用評価式
条件:選択しない
評価式:"OK"
- バインダ設定の「部品制御」>「入力値チェック」タブを選択
対象部品:3で作成した部品
チェック内容:
エラーチェック:ファイル名に禁止文字が入ってます
有効性チェック:ファイル名OK用フィルタ選択
- 1で作成したレイアウトブロックの表示制御を設定
登録画面・編集画面のみにチェックを入れる