記事公開日:2024/3/25
平素はSmartDBをご利用いただき、ありがとうございます。
この度、SmartDBの「ディスクサイズ仕様」を変更します。
内容をご確認いただき、不明点等ある場合は、弊社担当までお問い合わせください。
背景
SmartDBは2022年4月に標準価格の範囲でディスクサイズを128GB から 512GBまで拡張できるようにサービス仕様を変更しました。【仕様変更】標準ディスクサイズの変更
SmartDBの利用拡大に合わせて、より大きなディスクサイズが求められるようになってきたため、標準価格のディスクサイズの容量を 512GB から 1TB まで増やせるように仕様変更します。
※ディスクには定義データや部品データが保存されています。
※ファイルフォルダ部品にアプロードされるファイル、画像部品にアップロードされる画像は、一時的にディスクに保存されますが、非同期でストレージに保管しており、永続的に保管するデータファイルについてはディスクサイズに影響しません。
変更内容
概要
- 標準価格の範囲で 最大1TB まで拡張します。
- 1TB以上は、オプションとして 1TB追加 ごとに 月額50万円 で提供します。
- システム構成上、一度追加したディスクを減らすことはできません。ご了承ください。
- ディスク使用量はシステム管理画面で確認できます。
日次の統計処理であるためリアルタイムでは反映されません。 - 60%を超えた場合、80%を超えた場合、それぞれシステム情報配信先へ通知されます。
- 1TBの80%を超える使用量となった場合、弊社判断でディスク追加を行いオプション料金を請求します。課金はオプション適用後翌月分からの課金となります。
対応時期
- 本アナウンス公開日より仕様変更します。