実施履歴はCSV出力には対応していないため、帳票定義を利用していただくことで文書の出力が可能です。帳票定義で文書を出力する方法は2種類ございます。
※出力されたExcelデータを、再度バインダにインポートするにはCSV入力用データに加工が必要です。 ※ワークフローの実施履歴を出力したい場合にも活用いただけます。
実施履歴部品の設定についてはこちらの記事をご覧ください。
・実施履歴部品を帳票定義で表示させたい
- 帳票定義 文書一覧
実施履歴の各ステップごとに1行で表示されます。 文書番号・文書タイトルなどと合わせて出力することで、全文書を一覧で確認することが可能です。
参考:帳票定義 - SmartDB_バインダ作成ガイド Edition 230131 (support-dreamarts.com) - 帳票定義 文書詳細
作成した定義に基づき、1文書1ファイルで実施履歴が出力されます。 一括処理の設定をすることで、まとめて出力することも可能です。
参考:一括処理 - SmartDB_利用者ガイド Edition 230203 (support-dreamarts.com)