テキスト(1行)部品(文字列入力部品)にある、バインダ参照機能の参照先文書チェックは、参照先の文書の閲覧権限があるかどうかと、バインダや文書が存在しているかをチェックする機能となります。
■参照先バインダが削除
・チェック有:エラーとなり登録不可
エラー内容「参照先バインダは存在しません」
・チェック無:エラーとならず登録が可能
■参照先文書の閲覧権限がない、もしくは一致する文書がない(削除されている場合など)
・チェック有:エラーとなり登録不可
エラー内容「指定された入力値は参照先(バインダ名)に存在しないか閲覧権限がありません」
・チェック無:エラーとならず登録が可能
※バインダ参照先が削除されている・閲覧権限がない場合は、
オートコンプリート検索による表示は チェックの有無に関わらず表示されません。