評価式を使うことで、日付選択部品どうしの差分を取得することができます。差分を表示する部品を追加し以下の設定方法を試してみてください。
差分を表示する部品を追加し以下の設定方法を試してみてください。
設定方法
※[納期期限日部品ID] , [申請期限日部品ID]部分はご利用のバインダの部品IDに置き換えてください。
例1:関数(dateDiffInDays)を使用する方法
- 関数ボックスをクリック
- (dateDiffInDays)を探す
- [納期期限日部品ID] , [申請期限日部品ID]を入力
dateDiffInDays([申請期限日部品ID] , [納期期限日部品ID])
例2:関数(formatDate)を使用する方法
評価式入力エリアに直接数式を記入
sum( formatDate([10077],"yyyy") * 365, formatDate([10077],"D") ) - sum(formatDate([10017], "yyyy") * 365 ,formatDate([10017],"D") )
設定後の文書入力画面
評価式についての詳細は、以下のドキュメントを参照ください。
・バインダ作成ガイド
└ 付録 > 評価式関連資料 > 日付演算
関連情報