SmartDBでは、バインダ間でのデータ連携ができます。
承認ルートマスタを作成して各申請書のバインダから「バインダ参照部品」を使用してデータを反映させたり、必要項目のみコピーして別バインダで新規に文書作成できます。
用途に合わせて連携することで、作業の手間を削減できたり抜け漏れを防ぐことができます。
データ連携方法
- バインダ参照ボタン
転記のムダをなくしマスタデータを活用できる - 連携定義
関連する情報を集約できる - 文書作成ロボット
自動で文書を作成することができる
利用シーン
承認ルートマスタと申請バインダを連携する。情報を連携して新規に文書登録したい。
- バインダ参照ボタンと評価式を使うことで、別バインダの情報を参照し表示する。
- 連携定義により、「案件管理」から「営業レポート」に情報を連携する。
- 文書作成ロボットにより、「見積依頼書」から「支払い管理書」に情報を連携する。
バインダ参照部品による評価式でのデータ連携
バインダ参照ボタンと評価式を使うことで、別バインダの情報を参照し表示する。
他のバインダから情報を転記する場合には、バインダ参照部品でマスタと連携しましょう。
連携定義によるデータ連携
連携定義により、「案件管理」から「営業レポート」に情報を連携する。
連携定義で関連情報を集約
文書作成ロボットによるデータ連携
文書作成ロボットにより、「見積依頼書」から「支払い管理書」に情報を連携する。
文書作成ロボットで新規文書作成