Microsoft TeamsのユーザはTeamsの機能を活用してSmartDBから各種通知を受け取ることができます。
目次
Teamsへの通知の種類と特徴
Teamsのチャネルへの通知方法には以下の2パターンがあります。
コネクタを利用した通知
Teamsのコネクタ機能を利用して、Teamsチャット上でSmartDBからの通知を受け取ることができます。
差出人を特定しない形式的な通知(bot系)などにおすすめです。
<特徴>
- [SmartDBで表示]ボタンがありSmartDBへ直接遷移できる
- Botとして通知をする
- 通知定義で通知方法【Teams】を選択
- Teams上でコメントが入力されても通知はこない
メールアドレスを利用した通知
Teamsに設定されている各チャネルには、それぞれ自動でメールアドレスが割り振られています。これを利用することで、外部からメールでメッセージを投稿することができます。
差出人が特定された方が良い通知(お問い合わせ系)などにおすすめです。
<特徴>
- [SmartDBで表示]ボタンは表示されない
- 個人として通知する
- 通知定義で通知方法【メール】を選択
- Teams上でコメントを入力されたらTeamsに通知がくる
SmartDBコネクタを利用した通知
設定方法
- 通知したいチャネルの【…】をクリックしコネクタを開く
- 左上の検索BOXでSmartDBコネクタを検索し追加する
メールアドレスを利用した通知
設定方法
- 通知したいチャネルの【…】をクリックしメールアドレスを取得する
- メールアドレスをコピーする
- 通知したいバインダの通知定義を開く
通知方法の【メール】を選択 - 宛先 or 固定宛先にコピーしたメールアドレスを追加
関連情報
Teamsとの連携方法については下記もご参照ください。
●Teamsやメールとの連携で通知も可能!
通知定義の詳細な設定方法は下記をご参照ください。
●1-5.通知定義 番外編